BtoB・BtoCの
在庫一元管理

Entraized Inventory Management

トミーズの在庫一元管理は
BtoB(卸)・BtoC(小売)の両方に対応!
様々なシステムとの連携が可能である弊社だからこそ、
理想的な在庫一元管理が実現出来ます!

TOP在庫一元管理

BtoB・BtoCの商品をまとめて在庫一元管理するなら
実績豊富なトミーズコーポレーションにお任せください。

在庫一元管理の最大のポイントは倉庫管理システムの構築力にあります。

トミーズコーポレーションでは自社開発の倉庫管理システムと自社SEの対応により
お客様にとって最適な在庫管理を行える環境を実現致します。

各メーカー様の卸出荷、ECサイトによる小売出荷の商品を管理する販売管理システムと
自社の倉庫管理システムを連動させることで、無駄のないスムーズな物流を実現致します。

BtoB・BtoCの
在庫一元管理の重要性

商品の販売力をさらに高めるためには
社内のすべての販売在庫を
一元管理
する必要があります。

2020年のコロナウイルスの影響により、店頭販売が難しくなってきた状況を回避するため、EC(ネットショップ)での販売をさらに強化しようとする企業が増えてきました。近年ではメーカーや卸が小売に参入することも多くなっていますが、複数の販売形態における在庫管理に問題を抱えている企業は少なくありません。そこでトミーズコーポレーションは在庫の一元管理をご提案致します。卸と小売の出荷に豊富な実績があるトミーズコーポレーションにお任せください。

販売力を高める
在庫一元管理とは

BtoB・BtoCの在庫一元管理とは卸(BtoB)と小売(BtoC)の在庫を一つの在庫データや倉庫で管理することを言います。在庫データや倉庫を一つ持っていれば良いので、複数のリアルショップ(店頭)やECサイトを運営していても、それぞれに在庫を分ける必要がありません。

<返品による機会損失も抑止出来ます>

  • 商品不備があった場合、在庫が無ければ、同じ商品を返送出来ず、キャンセルされてしまいます。

  • 店舗在庫の返品があった場合、その商品を迅速に有効活用が出来ます。

  • サイズや色違いなどの小ロットの商品など、手間がかかる返品処理も一元管理する事で効率良い返品処理が可能です。

在庫を一元管理する事で、複数の店舗にある在庫商品を効率良く管理!
一時的な「売り切れ(在庫0)」の期間を短縮し、商品販売の機会損失を抑止出来ます!

トミーズが提供する
在庫一元管理のメリット

  • 機会損失と不良在庫の発生を抑止

    BtoBとBtoCそれぞれに固有の在庫を持たせていると、どちらか一方で在庫が無くなってしまった際にすでに注文が入っていても出荷出来ない状態になります。そうなると機会損失が生まれてしまいます。また、その後在庫が全てなくなれば良いのですが、残ってしまうとそれこそ致命的な結果となります。不良在庫を発生させないためにも、在庫の一元管理は重要と言えます。

  • 受注・在庫管理が容易になる

    BtoB、BtoCといった業態の違いはもちろん、複数のネットショップを運営している場合は在庫を一元管理することで管理が容易になります。どのショップで受注したとしても、それらを束ねるシステムから倉庫側の一つの実在庫に対して引き当てをかけるため、間違える心配もございません。また、システムによってはリアルタイムで各ショップへと最新の在庫情報を更新することが出来るため、空在庫を販売してしまう恐れもありません。

  • 無駄な顧客とのやりとりがなくなる

    たとえ受注したとしても在庫切れの場合、顧客にキャンセル通知を行う必要があります。そのような顧客対応は想像以上に時間がかかってしまいます。無駄な顧客とのやりとりを減らし、受注スタッフの人員を削減出来れば大きなコストダウンにもつながります。物流のみならず広い視野で取り組むことが重要です。

  • 物流拠点集約でコストダウン可能

    物流拠点を集約することで在庫移動などの余分な輸送費を排除することが出来るため物流コストを削減出来ます。また、拠点集約によりこれまでは複数の物流拠点それぞれ出していた入出荷の指示が1つの物流拠点に指示を出すことで全て完結し、オペレーション業務が統一されることでオペレーションに掛かる人件費を削減することが出来きます。

トミーズに在庫一元管理を依頼する
3つの理由

  • 1複雑なアパレル物流28年の実績

    アパレル物流はその他の物流に比べると難易度が高いとされています。その理由の一つが多品種小ロットであることです。品番数が多いのはもちろん、サイズやカラーの展開があるため、必然的にSKU数が多くなり、在庫管理が複雑になります。ノウハウがなければ保管効率が悪化し、コスト高になります。また、誤出荷率が高くなることも難易度が高い理由の一つです。

    アパレルは、商品に合った保管方法が大切になります。アパレルはS/S(春夏)では薄手の半袖Tシャツが流通し、A/W(秋冬)には厚手のダウンやコートが流通します。そのためシーズンによって保管の方法を変える必要がありますが、トミーズコーポレーションでは保管効率を高めるために独自のノウハウがあります。最大限ムダを省くことで荷主様にコストダウンをご提案しております。また、数千種類の雑貨の取り扱いもあることから、小物の保管も得意としております。

  • 2BtoBとBtoC それぞれに豊富な実績あり

    BtoBとしては難易度の高い量販店出荷にも豊富な実績があります。例えば、しまむらやAvail、各種ホームセンターに納品するためには厳しい基準を満たさなければなりません。弊社では量販専用のシステムを複数導入しており、対応力に自信がございます。
    また、BtoCとしても有名ECモールの販売上位店舗の出荷代行の経験があり、消費者からの配送におけるレビューが高評価とお褒めのお言葉を頂いております。

    これらを実現するために弊社ではシステム開発のスペシャリストが在籍しており、BtoBにおける量販店向けの流通BMS・WEBEDIシステムと基幹システムとを繋ぐ対応やBtoCの各種カートシステムと受注管理システムとの連動を実現しています。

    また、業務効率化に際してRFIDやRPAへの対応や保管・補充を最適に運用するためのツールなど様々な対応が可能です。弊社は様々なシステムの連携が可能な他、海外発送にも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

  • 3アパレル以外の様々な商材にも対応可能

    複雑とされるアパレルの物流を対応しているからこそアパレル製品以外の商品の対応も可能で雑貨類・小型家具/家電・サプリメント・生活用品・常温保存食品など様々な商材のデリバリーサービスをご提供させて頂いています。ロット管理やセット管理なども自社システムを用いて在庫制御・管理を行い対応なので上記の商材以外であってもお気軽にご相談下さい。

    一例として弊社でご対応させて頂いているデリバリーサービスのなかで、アパレル・雑貨・食器・生活用品・食品などの本当に多岐にわたる商品展開で取り扱いSKU数36000SKUを超える非常に細かい物流管理・運用をご対応させて頂ている実績がございます。

    そのような多彩な商品展開で多品種小ロットの取扱であってもトミーズコーポレーションでは様々な物流実績と自社WMSでの管理体制の元、高い出荷精度・在庫管理精度のBtoB・BtoCの在庫一元管理サービスをご提供させて頂きます。

物流拠点の集約を詳しく解説しております。
併せてご覧ください。

卸と小売の在庫システムフロー

BtoCの
ECシステム対応一覧

ECモール
Amazon
楽天市場
Rakuten Fashion
Yahoo! ショッピング
ZOZOTOWN
SHOPLIST
ポンパレモール
Qoo10
Wowma!
ECカート
(レンタルカート)
MakeShop
FutureShop
ショップサーブ
カラーミーショップ
EC-cube
侍カート
リピスト
サブスクストア
楽々リピート
Shopify
aishipR
EC Force
受注管理システム
ネクストエンジン
CROSS MALL
GoQSystem
助ネコ
TEMPOSTAR
アシスト店長
まとまるEC店長
通販する蔵

弊社では社内にシステムエンジニアが在籍しております。
そのため実績がないECシステムでもデータマッピングを行い連携させることが可能です。
まずは一度お気軽にご相談くださいませ。

BtoBの
システム対応一覧

ECモール
NETSEA
スーパーデリバリー
受注管理システム
Bカート
ストロベリージャム
楽楽B2B
アラジンEC
EC-Rider
MakeShop(BtoBオプション)
納品先
しまむら
Avail
イオン
田原屋
あかのれん
イズミ
ワークマン
その他多数

量販店向けのEDIシステム対応量販店一覧については量販店向け出荷代行サービスページに詳しく記載しております。

コロナウイルスから見える
ECの重要性

近年のEC市場の拡大は留まるところを知らず特に2020年は日本のみならず世界的な脅威となったコロナウイルスは飲食業やサービス業をはじめ、ありとあらゆる業界に多大な影響を与えました。アパレル業界も同じく、やむをえず次々に店頭を営業停止したため、多大な被害を被ることになりました。そんな中、元よりECに力をいれていた一部の企業ではECからの受注が伸び、多少なりともビジネスを継続するための支えになりました。

日本のEC化率と
世界のEC化率の比較

経済産業省の報告では日本のEC市場は右肩上がりで伸びており、2021年のEC化率は8.78%まで成長しました。また、世界規模でも見ても2021年のEC化率は約19.6%、2022年以降もEC化率は引き続き拡大するとの予測となっております。これからもさらにECの重要性が見直されることは間違いありません。他社に遅れをとらないためにも、ビジネスを継続させるためにも本気のEC改革が必要です。
※参照:経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査報告書」

在庫一元管理における今後の展望と
トミーズコーポレーションの進化

トミーズコーポレーションの在庫一元管理は、BtoB・BtoCの商品を効果的に管理する手法として注目を集めています。 近年のEC市場の急速な拡大を受け、企業の在庫管理手法の選択がビジネスの成否を分ける時代となってきました。 この節では、我々が提供する在庫一元管理のさらなるメリットや今後の展望について説明します。

1デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進


トミーズコーポレーションは、IT技術を駆使して在庫管理の最適化を図っています。 近年、多くの企業がDXの重要性を認識し、業務の効率化や自動化を進めています。 我々の在庫一元管理も、このDXの波に乗り、より高度な分析や予測を可能とするシステムの導入を進めています。 これにより、在庫の過剰や不足を未然に防ぎ、業務の効率を一段と向上させることが可能となります。


2グローバル市場での対応力


EC市場の拡大は、国内だけでなく、世界中で進行しています。 我々の在庫一元管理システムは、国際的な取引にも柔軟に対応する機能を備えています。 複数国の法規制や税制、通貨の違いを考慮した在庫管理が可能となり、グローバルに展開する企業の強力なバックアップとなります。

3サステナビリティの確保


環境問題が深刻化する中、持続可能なビジネスモデルの構築が求められています。 在庫一元管理により、不要な在庫の廃棄や過剰な物流を抑制することで、CO2排出量の削減やリソースの有効活用を実現します。 トミーズコーポレーションは、この取り組みを通じて、環境に優しいビジネスモデルの提供を目指しています。


4AI技術の活用


在庫管理において、過去のデータから未来の需要を予測することは非常に重要です。 トミーズコーポレーションでは、AI技術を用いてより正確な予測を行う取り組みを進めています。 これにより、在庫の最適化がさらに進化し、企業の利益の最大化を実現します。


トミーズコーポレーションの
主要サービス

  • 通販物流サービス

    ネットショップを運営されているお客様にご提供しておりますEC発送代行サービスです。ECに特化した最新の在庫管理システムであるクラウドWMS「BEELOGI(ビーロジ)」を導入していることから、誤出荷を未然に防ぎます。

    詳しくはこちら
  • 発送代行サービス

    小売店様の場合は自社店舗への振り分け出荷を代行させて頂きます。卸業を営んでいる会社様に関しては納品先への出荷を代行させて頂きます。特に弊社では量販店様向けの出荷代行に多くの実績がございます。

    詳しくはこちら
  • アパレル物流

    難易度が高いとされるアパレル物流に特化した物流サービスをご提供致します。衣服やファッションアイテムの輸送、保管、在庫管理、配送などのアパレル物流特有の課題も解決することが出来ます。

    詳しくはこちら
  • 物流システム

    様々な業種・業態に合わせたシステム連携が可能です。最新の在庫管理システムであるクラウドWMSや量販店向けのシステムへの導入など、あらゆるお客様のご要望にお応え致します。

    詳しくはこちら

まずは現状の物流内容をご相談ください。

物流現場を熟知した営業マン
現状の物流を様々な角度から分析し、
拠点集約〜システムの連動をご提案させて頂きます。

集約までのスケジュールに関しましても
閑散期(例:1月〜2月、7月〜8月など)を変換期に当て込み、移管コストを低減させたご提案をさせて頂きます。

ご相談・資料請求など

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物流に関してお悩みがあれば、
お気軽にご相談ください。
物流課題を明確にし、最適なご提案を致します。

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0725-20-4080