効果的なキーワード選定でリスティング広告を運用
トミーズコーポレーションでは、WEB制作・SEOだけでなくリスティング広告代行も承っております。経験に基づいたキーワード選定・提案で企業様の目的に応じた成果に導きます。
リスティング広告とは?
リスティング広告とは、検索エンジンやWEBサイトに広告を掲載出来るサービスです。
こ検索エンジンでは、Googleの「Google 広告」やYahoo! JAPANの「Yahoo!プロモーション広告」が代表的です。
WEBサイトでは、FacebookやInstagram・LINE・XなどのSNSや、Amazonや楽天などのECサイトにも広告を掲載出来ます。
リスティング広告のメリット
広告費用を抑えることが出来る
リスティング広告の大きな特徴がクリック課金。クリック課金とはクリックされた分だけ課金されるという、成果報酬型に近い課金制度です。クリックしたユーザーが商品購入や資料請求をする以外にも、訪問数を上げることが期待出来ます。
でも予算以上にクリックされた場合が怖い…と思われるかもしれません。
そんな場合は予算設定機能を利用すれば解決します。1日あたりや1カ月あたりの予算を設定することが可能ですので、
予算に達したキーワードの広告は表示されません。
またリスティング広告はキーワードごとに広告を表示する制度ですが、キーワードごとの単価は入札で決まります。検索数が多いほど入札単価は高くなりますが、ニッチなものや、キーワードを工夫して広告を出稿すれば、広告費用を安く抑えることも出来ます。
ターゲットを細かく設定出来る
検索キーワードごとに広告を出すことが可能ですので、クリックさせたいユーザーを細かく設定・選定出来るのがリスティング広告の強みの一つです。例えばTOMMY’S商品のリスティング広告を出す場合、「ワンピース」でキーワードを購入すれば、ワンピースという言葉を検索した人の目に、御社のリスティング広告が表示されます。
企業間取引でのリスティング広告のあり方
企業間取引(BtoB)では、リスティング広告を活用して成果を出すには効果検証を繰り返し行い改善を常にし続けることが非常に重要となります。
まずはじめに、企業間取引(BtoB)業界においては対象となる検索キーワードがニッチな場合が多くアクセスを集めることが難しい場合があります。いかにしてアクセスを集め問い合わせにつなげるかが非常に重要となります。次に集めたキーワードが本当にお問い合わせに繋がるキーワードなのかも重要になってきます。
なぜリスティング広告が必要なのか?
1.効果が一目でわかり、効率的
広告やチラシ等でキャッチコピーなどの広告内容を必死で時間をかけて考えても、効果検証が不十分になりがちです。
これではあまりに非効率ではないでしょうか。
しかしながら、リスティング広告なら出稿キーワードや広告文をすぐに変更することが出来、とてもスピーディーです。
その結果、効果検証と改善のサイクルを素早く回すことで広告文やキーワードをブラッシュアップしやすい。
また、アナログ媒体のチラシや商品カタログまたは営業スタッフが使用する提案書の改善にも使えます。
2. お客様(ユーザー)が何を求めているのかがわかる
企業間取引(BtoB)製品やサービスはお客様の潜在ニーズを見つけにくい特徴があり、マーケティングを難しくしているケースがあります。
リスティング広告のメリットの1つに、見えないお客様の「潜在ニーズ」を知ることが出来る点があります。
一般的なサイトは、顕在化されたユーザーのアクセスしか集めることが出来ません。
リスティング広告の場合、出稿するキーワードを”検討層、顕在層、潜在層”の幅広いターゲットに広告を出稿することが出来るため、潜在層のお客様の声(ニーズ)を聴取することが出来ます。それに伴って、潜在的にニーズのある検索キーワードを参考に自社のホームページの改善を行うことが出来る。また、市場のニーズの収集をすることが出来、次の製品やサービス開発への参考にすることも可能です。