アパレル商品の管理で大事なたった1つのこと
アパレル業界は季節や流行により、商品の入れ替え・切り替えが激しく、また新作が大量に投下される業界です。
そのためアパレル物流において、倉庫や入出荷で扱う商材の数は星の数ほどにあります。
それらを正しく保管し、管理するにはどうすれば効率が良いのか…現場の最前線に立つ弊社の社員に、コツを聞いてきました!
「量販作業の場合に限らずですが、枚数が多いので(1SKU/1000枚とかになってくる)商品⇒100値札⇒100振り分け店舗数(箱の数/PDラベル(店番シール))⇒100と全ての作業において仕切りを入れ、もし万が一ミスが発生したとしても(商品が1枚足りない・・・値札が1枚あまる・・・等)見直しを行う数を最小限にとどめる工夫を行っています」
「仕切っていない場合、1000店舗なので有ればどこでおかしいのかわからなくなり、全てと見直すハメになるが100ずつ仕切っていれば400枚目でおかしくなっても301~400を確認すればよいのです!」
なるほど。一気に全部を処理せず、小分けをすることで、万が一のミスの際に調査を時短・効率化をはかっている、ということですね。
Web事業部としては、これは、デスクトップに書類をぽいぽい保存するのではなく、きちんと細やかに適切なフォルダを作って格納するのが最適、と考えると実に納得です。
勉強になります…。
アパレルの在庫を保管するならトミーズコーポレーション