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公開日: 2018/10/22
更新日: 2024/11/19

物流の資格の種類と弊社の採用について

カテゴリ:会社案内

資格

物流業界は、商品の生産地から消費地までの流れを支え、私たちの日常生活に必要不可欠な役割を果たしています。インターネット通販や国際貿易の拡大に伴い、物流の需要は年々増加し、さらに多様化しています。そのため、物流業界では効率的かつ安全な輸送や管理を担うための高度な専門知識とスキルが求められるようになりました。

物流の業務は多岐にわたり、現場作業から管理、国際取引に関わる通関業務まで、さまざまな専門分野があります。その各分野で、スムーズで正確な業務遂行を可能にするために、多くの資格制度が設けられており、業務ごとに必要な資格を取得することで、物流のプロフェッショナルとしての信頼性が高まります。例えば、フォークリフトやトラック運転には一定の運転技能が求められ、貨物の安全な運搬を実現するための法的要件を満たす必要があります。また、管理職やマネジメント層には、業務の効率化や安全管理、リスクマネジメントなどの知識が求められ、これらをカバーする専門資格が役立ちます。

資格は、物流業界における知識と技術を証明するものであり、キャリアアップや転職時のアピール材料としても重要です。資格取得者は即戦力としての評価が高く、企業側もそうした有資格者を優遇する傾向にあります。近年、物流は社会的なインフラとしての注目が高まっており、災害時の物資供給や医療物資の迅速な配送など、業界の社会的責任も増しています。こうした状況を背景に、物流分野での専門資格を持つことは、プロとしての意識を持ち、社会に貢献する意義を見出すうえで大きな意味を持ちます。

本記事では、物流業界における代表的な資格を「物流現場の資格」「物流管理の資格」「国際物流の資格」の3つのカテゴリーに分けて紹介します。資格取得を検討中の方や、キャリアアップを目指す方々にとって、参考となる情報を提供してまいります。それでは、物流業界で必要とされる資格について一緒に見ていきましょう。

物流現場の資格

物流現場では、商品の積み込みや運搬、保管などの作業が日々行われ、スムーズかつ安全に業務を進めるための資格が必要とされています。現場での事故防止や効率的な作業を実現するため、物流業界にはさまざまな現場系資格が存在します。以下に、物流現場でよく利用される代表的な資格を紹介します。

自動車免許(大型、中型、大型特殊、牽引など)

自動車免許の違い
物流業界では、トラックでの輸送が主力手段の一つであり、運転免許の種類によって運転できる車両が異なります。特に大型・中型免許は、物流業界での重要な資格とされています。

大型免許

積載量や車両総重量が規定を超える大型トラックを運転するための免許です。大型車は大量の荷物を運ぶために適しており、長距離輸送でも活用されています。

中型免許

主に2〜3トン積載のトラックに必要で、運転できる車両の重量や積載量が制限されています。平成19年以前の普通免許保持者に適用される「中型車は8トンに限る」という限定条件もあるため、古い免許を持つ方は注意が必要です。

大型特殊免許

カタピラ付きの特殊車両や農耕作業用車両、クレーン車などを運転するための免許です。物流現場では、大型フォークリフトや荷役専用の機械の運転に役立ちます。

大型特殊自動車

牽引免許

750kg以上のトレーラーなどを牽引する場合に必要です。大型のトレーラーを使用する物流会社では欠かせない資格です。

大型特殊免許は例外はありますが、基本的にカタピラを有する自動車となっており、ロード・スタビライザやホイール・クレーン、農耕作業用自動車やロータリ除雪車などが対象とされます。

牽引は自走しない状態の車両総重量が750kgを超える車を牽引する場合に必要です。

フォークリフト運転技能者

物流の資格
物流倉庫や配送センターなどで重宝される資格が、フォークリフト運転技能者です。最大荷重が1トン以上のフォークリフトを運転するためにはこの技能講習の修了が義務づけられており、資格があることで積み荷の安全かつ効率的な移動が可能になります。

講習概要

通常、最大荷重が1トン以上のフォークリフトを扱う場合には講習を受ける必要がありますが、1トン未満の小型フォークリフトであれば特別教育で対応可能です。

注意点

公道でフォークリフトを運転する場合には、別途、大型特殊免許が必要になるため注意が必要です。

ニーズの高さ

物流業界ではほぼ必須とされるため、資格取得は現場での即戦力につながります。

危険物取扱者(乙種・丙種)

危険品倉庫
危険物取扱者は、消防法で定められた危険物を扱うために必要な資格で、特に乙種や丙種が物流業界で重宝されています。危険物とは、例えば可燃性の液体や酸化性の物質などを指し、これらを安全に取り扱うためには専門的な知識が求められます。

乙種第4類

ガソリンやアルコールといった可燃性の液体を取り扱うための資格で、物流業界ではガソリンスタンドや危険物倉庫で特に需要があります。

丙種

軽油や灯油など、より一般的な危険物を扱うために必要な資格で、乙種よりも取得が簡単なため、物流の現場で多くの作業者が取得しています。

資格取得のメリット

危険物の取り扱いができることで業務範囲が広がり、現場での重要な役割を果たすことができます。また、保安の面でも信頼される人材として評価されるため、キャリアアップの一助となります。

物流現場での資格は、作業の効率化と安全性向上を実現するために欠かせません。資格を取得することで、業務範囲が広がり、現場での信頼を獲得できるだけでなく、キャリアアップの基盤にもなります。現場作業に必須の資格は数多くありますが、取得しておくと多方面での活躍が期待されるため、物流に従事する方にはぜひ取得を検討していただきたい資格です。

物流管理の資格

物流業界において、管理業務を担うポジションでは、効率的かつ安全な運営が求められます。物流管理の資格を取得することで、プロセスの最適化やリスクマネジメント、チームの指導など、マネジメントスキルを証明できるため、キャリアアップや組織内での評価向上に役立ちます。ここでは、物流管理に必要とされる代表的な資格を紹介します。

倉庫管理主任者

倉庫管理主任者
倉庫業者を営む場合は、国土交通大臣の行う登録を受けなければいけません。登録の内容としては、「倉庫の種類毎に定められた施設・設備基準」を満たすとともに、事業を適切に管理運営するための「倉庫管理主任者」を選任し、その任にあたらせることが義務づけられています。倉庫管理主任者になるためには、倉庫管理業務の実務経験や国土交通大臣の定める倉庫の管理に関する講習を修了する必要があります。倉庫管理主任者は、倉庫における火災の防止、倉庫の運営・管理、労働災害の防止、現場従業員の研修に関する業務などを担当します。

運行管理者

運行管理主任者
運行管理者は、事業用自動車が安全に運行できるよう、運行計画や乗務員の健康管理を行う重要な資格です。貨物と旅客の2種類があり、運行管理の徹底が求められる物流企業では欠かせない資格となっています。

資格概要

国家資格で、筆記試験に合格することで資格を取得できます。運行管理者試験は8月、3月の年2回実施され、物流業界では貨物部門での需要が高いです。

主な業務

運行計画の策定、車両点検、乗務員の労務管理、運行中の安全確認などが主な業務です。また、万が一の事故に備えたリスク管理も含まれます。

重要性

この資格は、自社で輸送車両を所有し、配送を直接行う企業にとって必須です。特に、安全性や法令遵守が厳しく求められる物流業界では、運行管理者の存在が欠かせません。一方で、配送業務を運送会社に委託している物流会社では、この資格が直接的に必要になるケースは少ないと言えます。ただし、将来的に自社配送を検討している場合や、運送会社との連携を深めるための知識として、この資格を持つことは有用です。また、運行管理者の業務に関する基礎知識を持つことで、委託先の管理体制をより深く理解し、効率的な配送契約を結ぶ助けになる場合があります。

ビジネス・キャリア検定

ビジネス・キャリア検定は、中央職業能力開発協会が実施する公的資格で、業務の専門知識を確認するための試験です。複数の分野がありますが、物流分野では「ロジスティクス」のカテゴリが該当します。

資格内容

ロジスティクス管理とオペレーション管理の2つの分野があり、3級から2級までのレベルに応じた試験が実施されています。3級は基本知識、2級は実務者や管理者向けの内容で、段階的にスキルを証明することが可能です。

実務での活用

物流企業のリーダーや管理職の方に適した内容で、業務の効率化や管理能力を向上させるために役立ちます。また、物流の現場経験を持つ方が専門知識をさらに深めたい場合に最適な資格です。

取得のメリット

資格取得により、管理スキルの向上やマネジメントの基礎を学べるため、組織内でのリーダーシップを発揮する準備が整います。

ロジスティクス経営士

ロジスティクス経営士
ロジスティクス経営士は、日本ロジスティクスシステム協会が認定する民間資格で、物流業界における経営・管理能力を証明するものです。経営視点から物流業務の改善や最適化を図るスキルを身につけるため、マネジメントや経営層を目指す方に適しています。

資格概要

受験資格として、物流技術管理士を取得し、一定の実務経験を有することが推奨されます。資格取得により、ロジスティクス全般の知識とマネジメント技術が証明されます。

活用できる場面

経営戦略に基づいた物流管理の改革や、企業全体の物流効率を見直す際に役立つため、マネージャー層や経営幹部にとって重要なスキルです。

業界での評価

近年、物流が経営に直結する重要な分野として注目されているため、この資格を保有することで企業内外での評価が高まります。

物流技術管理士

物流技術管理士
物流技術管理士は、物流全般に関わる知識や技術、マネジメントスキルを身につけることを目的とした資格で、物流の専門性を高めることができます。物流の効率化や改善提案が求められるポジションで、特に大手物流会社や製造業の物流部門で役立ちます。

資格内容

物流の計画、改善、情報管理、輸配送、保管など、物流における幅広い業務知識と技術を網羅しています。

必要な経験

受験には実務経験が求められるため、一定のキャリアを積んだ上で取得することでさらなるスキルアップが可能です。

キャリアパス

この資格を取得することで、将来的には幹部候補としてのキャリアパスが広がり、より責任のある役職へ進む際の強力なアピールポイントとなります。

物流管理の資格は、物流業務の安全性と効率を確保し、企業の競争力向上に貢献するために欠かせません。管理系の資格を持つことで、業務全体を俯瞰する視点と、現場での実務的な管理スキルの両方を身につけることができ、キャリアアップにもつながります。物流管理のプロフェッショナルを目指す方には、これらの資格取得を通じてマネジメント力を向上させ、物流業界での活躍の幅を広げていただきたいと思います。

国際物流の資格

近年、物流業界はグローバル化が進み、海外との取引や国際輸送の需要が急増しています。これに伴い、国際物流に関する専門知識や技能が求められる機会が増加しています。国際物流の資格を取得することで、輸出入業務や通関手続き、貿易に関する法的な知識を備えた人材として評価され、キャリアの選択肢が広がります。ここでは、国際物流で有用とされる主要な資格について解説します。

通関士

通関士
輸出入者の代わりとなって、国際物流の通関手続きを行うのが通関士の仕事です。例えば日本に貨物を輸入する場合、税関を通さなければいけませんが、手続きを通関業者(通関士)に依頼することで正しく安全に輸入することができます。国家資格となっており、社会のグローバル化に伴い需要が高まっているのはもちろん、インターネットによる個人輸入を行う際にも知識が活かせます!

国際航空貨物取扱士(IATAディプロマ)

国際航空貨物取扱士
国際航空貨物取扱士は、航空輸送に関わる国際資格で、IATA(国際航空運送協会)が認定する資格です。航空貨物の運送スケジュールや輸送書類の作成、運賃の計算など、航空物流に必要な知識を持つ人材として証明されます。

資格取得方法

IATAが提供する講座を受講し、修了試験に合格することで資格を取得できます。コースには「貨物輸送基礎」や「危険物輸送」などが含まれ、段階的に学習が進められます。
主な業務内容:航空貨物の運送状作成、運賃の見積もり、輸送スケジュールの計画、国際規制に基づいた貨物取り扱いの調整などが中心です。

キャリアの広がり

航空貨物業界や国際物流企業で重宝され、国際物流の専門職としてのキャリアパスが広がります。特に、航空輸送における迅速で安全な輸送のニーズが高まっているため、資格保有者は高く評価されます。

海技士

海技士は、船舶の航行に関わる国家資格で、船舶での輸送を行うために必要な専門知識を持つ人材としての証明となります。航海士や機関士として、国際的な海上輸送の現場で活躍するために欠かせません。

資格概要

船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づき、航海、機関、通信の3分野で複数の資格レベルが存在します。試験合格後に、国家資格として認定されます。

主な役割

船舶の航行計画、エンジン管理、無線通信など、船舶が安全に航行するための技術的な管理を行います。貿易船舶や貨物船での国際物流において重要な役割を担います。

国際物流での価値

特にアジア地域との海上輸送が多い日本では、海技士の資格を持つ人材が高く評価され、海運会社や輸送企業において引く手あまたの状態です。

AIBA認定貿易アドバイザー

貿易アドバイザーは、貿易の専門知識を持つスペシャリストとして認定される民間資格で、日本貿易振興機構(JETRO)も推奨しています。AIBA(貿易アドバイザー教会)が主催する試験に合格することで資格が取得できます。

資格内容

試験範囲は「貿易実務」「貿易英語」「国際マーケティング」の3分野にわたり、貿易の流れや取引に関する法規、英文契約の知識が問われます。

実務での活用

輸出入業務の実践に役立つだけでなく、貿易の取引先との折衝や交渉で有利に働きます。企業間のコミュニケーションが円滑に進むため、貿易実務に従事する多くの人が取得を目指しています。

キャリアへの影響

国際取引が増加する中、貿易に関する幅広い知識を持つことがキャリアアップにつながり、特に商社や輸出入企業での評価が高まります。

貿易実務検定(C級・B級・A級)

貿易実務検定は、貿易における基礎知識から高度な実務スキルまでを網羅した民間資格です。国際物流に関わる業務において、貿易に必要な知識とスキルを証明することができます。

資格内容

C級、B級、A級の3つのレベルがあり、C級は基礎知識、B級は実務経験が必要な中級、A級は高度な知識を問う上級者向けです。試験範囲には、貿易実務全般、取引書類の作成、インコタームズや外国為替の知識が含まれます。

キャリアアップのチャンス

貿易実務を広範囲に理解することができ、特にA級を取得することで、貿易業務のリーダーとして活躍できるスキルを証明できます。

ニーズの増加

国際物流業界では貿易取引が多岐にわたるため、輸出入業務の担当者にとっては大変有用な資格です。企業の評価も高く、貿易部門での昇進にも有利です。

国際物流の資格は、世界中のサプライチェーンを繋ぐために必要不可欠なものです。こうした資格を取得することで、輸出入に伴う複雑な手続きや法規制に精通し、プロフェッショナルとして国際的な取引に貢献できます。物流業界でのキャリアアップを目指す方には、これらの資格取得を通じて実務スキルを磨き、グローバルに活躍するための知識を備えていただきたいと思います。

資格取得の次のステップ

物流業界での資格取得は、専門性を高め、キャリアを築くための大きな一歩です。しかし、資格を取得しただけで終わるのではなく、それをどのように活かしていくかが、さらに重要です。ここでは、資格取得後に踏むべき次のステップと、成長を続けるためのヒントをご紹介します。

実務経験を積む

資格取得後は、実務を通じて学んだ知識やスキルを実際に活用し、経験を重ねることが大切です。物流業務は現場によって求められる対応が異なり、理論だけでなく現場での臨機応変な対応力が求められます。例えば、フォークリフトの資格を持つ方であれば、荷物の積み込み・積み下ろしの効率や安全性を意識しながら作業を行い、次第にスピードや正確性を高めていくことができます。

上位資格への挑戦

現在の資格に加えて、さらに上位の資格や関連する新しい資格に挑戦することは、スキルアップのために有効です。たとえば、フォークリフト運転技能者の資格を取得している方は、危険物取扱者の資格を取得することで、扱える荷物の幅が広がり、現場での重要性がさらに高まります。また、管理職を目指す方には運行管理者や倉庫管理主任者などの管理系資格を目指すことをお勧めします。これにより、物流の現場だけでなくマネジメントスキルも証明できるようになります。

継続的な学習と情報収集

物流業界は日々進化しており、新たな技術や法規制の変更が続いています。そのため、資格取得後も定期的に学習や情報収集を行い、最新の知識を身につけておくことが大切です。業界関連のセミナーや講習会に参加することや、物流ニュースや業界誌を定期的に読むことで、最新のトレンドや課題に関する知識を得ることができます。また、所属する会社が提供する社内研修や勉強会にも積極的に参加しましょう。

ネットワークを広げる

物流業界で働く他の専門家とのネットワークを築くことも、次のステップにおいて重要なポイントです。業界内のイベントや勉強会での交流を通じて、異なる経験や視点を持つ人々と意見を交換することで、新しい知見や仕事への意欲を高めるきっかけになります。また、ネットワークが広がることで、新しいキャリアチャンスを得ることにもつながります。SNSなども活用し、業界でのつながりを築きましょう。

キャリアプランを描く

資格を活かしてどのようなキャリアを歩みたいかを考えることも重要です。資格取得をステップに、物流現場でのプロフェッショナルを目指すのか、それとも管理職やマネジメント層を目指すのかを見定め、キャリアプランを描きましょう。キャリアプランを立てることで、自分の目指す方向が明確になり、どのようなスキルや経験がさらに必要かが分かります。キャリアプランは柔軟に見直し、目標に合わせた行動を積み重ねることが成功への近道です。

物流業界で資格を取得することは、専門知識を証明するだけでなく、キャリアを築くための重要な土台となります。資格を活かしながら現場での経験を積み、上位資格への挑戦や継続的な学習、ネットワークの拡充を通じて、さらに成長していきましょう。物流のプロフェッショナルとしての道は、資格取得後も続いていくものです。自身のキャリアプランに沿った成長を目指し、物流業界での活躍の幅を広げていってください。

トミーズコーポレーションも、物流におけるプロフェッショナルを目指す方々を全力でサポートいたします。資格取得を機にさらなる成長を続け、業界での活躍を目指しましょう。

トミーズコーポレーションの採用に関して

トミーズコーポレーションでは、物流の現場で即戦力となる資格保有者を積極採用しています。現場作業や管理職など、それぞれの役割に適した資格を持つ方を歓迎すると同時に、資格取得を目指す意欲ある方にもチャンスを提供しています。社員一人ひとりが成長しやすい環境を整え、物流業界におけるプロフェッショナルとしての活躍を支援していきます。物流に関心がある方やキャリアアップを目指す方は、ぜひ当社の採用情報にご注目ください。
※本記事で紹介している資格の詳細は変更されている場合があります。詳しくは主催する団体にご確認下さいませ。

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